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委員長 第八話「お披露目」


俺は委員長を閉じ込めた地下室に向かう。
俺は制服姿で、もちろん傍らには奴隷を連れて。
「達也はここで待ってて、合図があったら入ってきなさい」
達也を部屋の前で待たせて、俺は地下室の扉を開ける。

「高橋君、元気にしてた?」
あれから結構な間気絶していたのか部屋は綺麗だった
縛られてままぐったりしている『高橋君』に声をかけた。
顔がこちらを向く。
「………?
 あ、あなたは……………!!!!」
予想通り、かなり顔が強張っている。
「よう……。元気にしてたか?」
口調も以前のものに話しかけた。
「……私の体を返して!!」
「ははは……それは無理だな。
 第一、戻り方なんてわかんねぇし」
「そ、それでも………」
「それに……こんな最高のカラダを手放してたまるかよ……」
口元を歪めながら、言ってやった。
かつての春香なら絶対にしない表情だ。
「この綺麗な顔、スベスベの肌、形が良くて大きな胸、
 そして……最高の快感を与えてくれるココ……。
 もう最高だったぜ……」
カラダの各所を触って見せ付けた。
「わ、私の身体で何したの…!?」
「ん…?別に何もしてねぇよ。
 ちょっと、オンナになっただけだよ……」
「!!!!???」
「あぁ、そうだ。紹介しておきたい人がいるんだった。
 入ってきなさい!!」
扉がゆっくりを開かれた。


入ってきたのは、もちろん扉の前で待たせていた達也だった。
「お、お兄ちゃん……?」
なぜ、達也がこんなところにいるのか。
委員長はそれが疑問だったようだが、すぐに達也に助けを求めだす。
「お兄ちゃん!!
 そいつは私じゃないの!!
 偽者なの!!」
委員長は必死に助けを求める。
しかし、それも達也には届かないようだ。
「???
 春香様、誰なんですが、この男は?」
「私よ!!
 春香!こんな身体になっちゃてるけど、私が春香なの!
 この身体の人と入れ替わっちゃたの!!」
委員長が事情を口早に説明する。
(あ~あ、簡単にばらしてくれちゃって……でもな………)
「ほ、本当なんですか?春香様………?」
達也が俺に質問してくる。
「えぇ、あいつの言ってることは本当よ。
 私とあいつのカラダが入れ替わったの。
 つまり、私は姿は春香だけど、中身はあそこにいる男なわけ」
「そ、そんな……」

また、委員長も達也の口調に気がついたようだ。
「お兄ちゃん、さっきからなんで変なしゃべり方なの……?」
「ん?あぁ、紹介がまだだったね。
 こいつは私の奴隷になったの……。
 私の言うことは何でも聞く忠実な奴隷にね…」
「……なっ…!?お兄ちゃん……なんで……!?」
 さて、ここからが本題だ。
達也に近づき、こう告げる。
「その忠実な奴隷の達也に聞くわね……。
 姿は男だけど、中身はあなたの大切な春香ちゃんと、
 中身は男だけど、姿は春香ちゃんの私……。
 どっちを選ぶ?」
「えっ…?どういう…?」
「そろそろ、あの男も処分しようかなと思ってるからよ。
 でも、今達也があいつに協力すれば、ここから出れるでしょ?」
「…………」
達也は黙り込んでしまった。
確かにかなりの選択だ。
(さて、じゃあ背中を押してやるかな……くくく……)
俺は、達也の耳元にこう呟いてやった。
「ねぇ…、お兄ちゃん……前の春香は、お兄ちゃんに気持ちいい事させてくれた?
 私は…これからも、お兄ちゃんとイイコトしたいんだけどなぁ……。
 今日も、これが終わったら、しよ……」
達也の頭がピクッと動く。
俺の誘惑に心が動いているようだ。
「お兄ちゃん…!騙されないで!
 そいつの言ってることは全部嘘よ!!」
「嘘なんかじゃないさ…
 この一週間、私とお兄ちゃんはずうっと愛し合ってたんだから…。
 春香の初めてもあげたしね…」
「そ、そんな……!!」
委員長にとってもそれは驚愕の出来事で、急に顔が青くなる。

今がチャンスだ。確実に達也は俺を選ぶだろう。
「さぁ……達也、選びなさい…」
達也に答えを促す。
「ぼ、僕は…………」
「僕は、春香様の奴隷です!!
 春香様ともっと気持ちいいことをたくさんしたいです!!!」
「…………お兄ちゃん!!??」
委員長が驚き、大声で達也を呼ぶ。
だが、それは届きはしない。
達也がかつての春香を見捨てて、今の『春香』を取った。
これで『春香』を春香として普通に見る人ができたわけだ。
(これだよ、これを見せたかったんだ!!
 委員長を絶望の淵に叩き落す。最高だ。
 今まで、いい暮らしだったんだ。これくらいの絶望は味わってもらわなきゃな…)
「ふふ…達也よくできたわ……。
 あなたは最高の奴隷ね……。
 これからも、ずっと可愛がってあげるからね…」
「はい!ありがとうございます春香様!」
「それじゃあ……約束どおり、ご褒美の時間ね……。
 かつての春香に見せ付けてやりましょう…」
俺は委員長からよく見える位置に座った。
「きて………お兄ちゃん……。
 私を気持ちよくして………」

委員長にさらなる絶望を与えるための宴が始まった。

委員長 第七話「オンナの快感」


一日ぶりの俺の口から出た「お兄ちゃん」という言葉が達也の理性をなくさせたのか、
達也は俺に覆いかぶさってきた。
「春香…!!」
両手で胸を揉みつつ、顔も埋めてくる。
「やん……!
 お兄ちゃん……もっと…優しくして……」
これからはご褒美のときは、今まで通りの『隣の妹としての春香』を演じてやるつもりだ。
調教時の『ご主人様』と、今の『妹』。
そのギャップに対しては、俺自身も興奮する。
本当に、これは快感だ。

そんなことを考えているうちに、達也の胸への急な愛撫の収まった。
しかし、収まったかと思ったら、今度は左手を俺の下半身へと移動させた。
そして、小さくて白い布の覆われた俺の股間を刺激してくる。
「あっ……んんっ……!!」
ショーツの上からだというのに、すでに快感が押し寄せてくる。
「あっ……あっ……あっ……ああんっ……!」
喘ぎ声が自然に声から出てくる。
「春香ちゃん、気持ちいい?」
今までと違い立場が上になったような感じで達也が問いかけてくる。
こっちも、それに乗ってやるか。
「う、うん……とっても気持ちいいよ、お兄ちゃん……。
 もっと…もっと気持ちよくして………」
「わかったよ……」
ショーツに押し当てられていた達也の手の動きが急に速くなる。
「あぁぁぁぁんっ……!!
 んぁっ……!
 あっ………んっ……!!!」
先ほどよりもより強烈な快感が俺に流れてきた。
「あんっ………!!
 お兄ちゃんの指が…あんっ!
 …私のオマンコを擦ってるよ……!!」
次いで、ずっと俺の胸を揉んでいた達也の右手によってブラジャーが捲くり上げられ、
俺の綺麗な胸があらわになった。
そして、その胸の乳首に達也は吸い付いてきた。
「やんっ……乳首……お兄ちゃんに吸われちゃってるよ……!!
 いい……とってもいいの……!」
「それじゃあ、ショーツを脱がすよ」
俺の返事を待たずに、達也はショーツを脱がし始めた。
俺は無意識のうちに、ショーツを脱がしやすいように腰を上げた。
俺以外の他人に見せたこともないであろう春香の秘所があらわにある。
「春香ちゃん、とっても濡れてるよ…」
「そんなこと言わないで……」
実際に俺のオマンコはグショグショだった。
慣れないオンナの快感に翻弄されていたのだ。
なんというか、下半身が疼くのだ。
「これだけ濡れていれば、もう前戯はいらないよね」
「うん……私の……春香のオマンコに……
 お兄ちゃんの……おちんちんを入れて………
 私の初めてを……あ・げ・る♪」
俺はそう懇願した。
これは俺の本心からきた言葉だった。

達也のジーンズのチャックから大きくなったアレが姿を現した。
(こ、こんなに大きかったんだ……)
あまり他人のものは見たことがなかったが、春香の視点だからだろうか、
達也のそれは、非常に大きく見えた。
「じゃあ、入れるね」
達也のチンコが俺のオマンコに触れるのがわかる。
そして、勢いよく挿入してきた!
「んあああああああ……!!!」
衝撃が俺を襲った。
身体の中に異物を入れられる感覚とは、こういうものなのだろうか。
俺のオマンコが達也のチンコをすっぽりと包み込んでいる。
「痛くない?」
処女ということもあり、達也が心配して聞いてくる。
「う…うん、あんまり痛くないよ……」
そう、痛みはあまり感じなかった。
処女のはずなんだが、運動中にでも処女膜が……と、今は考えておくことにした。
今は、この快感をもっと貪りたい。
「お兄ちゃんのおちんちん、私の中に入っちゃってるね……」
「う、うん……動いていいかな……?」
「いいよ…動いて……。
 私を気持ちよくさせて…」
俺の了承を得た達也は、腰を動かし始めた。

「あっ、あっ、あっ……!!」
突かれる度に俺の口から嬌声が漏れる。
それと共に肌と肌が織り成す「パンパンパン……」という音が部屋に響いている。
「あっ、あっ、あんっ…あんっ………!!!」
俺の声は止まらない。いや、自分でも止められない。
「春香ちゃん、気持ちいい?」
「んっ、あんっ……!
 いいよ……んっ…!とっても気持ちいいの……あんっ…!
 もっと……もっと突いて!!
 んぁっ…!私を犯して……!!」
「よ~し、じゃあもっとスピードを上げるね」
今の快感で俺はおかしくなりかけているのに、
これ以上速くされたら、どうなってしまうんだ?
達也は言葉通りスピードを上げてきた。
パンパンパンパンパン……!!!!
そんな音もさらに大きく速く響く。
「やっ、あんっ、あんっ、あんっ!!
 あぁぁん!!!」
オンナの快感がこれほどのものだったとは予想もしていなかった。
今は、この快感が俺の全てだ。
何も考えられない。
この快感に身を任せるしかない。
「あぁぁぁぁん!!!
 いいっ!!気持ちよすぎるよ!!
 お兄ちゃん……!!!
 何か来そうだよ…!!」
「もうイキそうなんだね…?」
「イク?
 これがイクってことなの……!?
 だ、だめ……も、もうイキそう……!
 あぁぁぁんっ……!!」
「じゃあ、一緒にイこうか?
 どこに出して欲しい?」
「中に……春香の中に出して…!!
 春香のオマンコ、お兄ちゃんの精液でいっぱいにしてぇ……!」
「よぉし……じゃあ、いくよ!!」
「あんっ、あんっ、ああんっ!!
 イク、イク、イク!!
 ああぁぁぁぁぁんっ………!!!」
ドビュドビュ……
そんな音がしたような気がする。
俺のオマンコに何か温かいものが流れてきた。
(そっか、中に出してって言ったよな……)
「んっ……はぁ…はぁはぁ……
 いっぱい出したね……溢れてきそう…」
「う、うん。とってもよかったよ、春香ちゃん」
俺の頭が正気に戻ってくる…。
そろそろ、奴隷とご主人様に戻るとするか。
「ふふ…これからも私の奴隷でいるなら、
 今みたいなことさせてあげるわよ……達也……」
呼び方が『お兄ちゃん』から『達也』に戻った。
それに気づいたのか、達也も
「は、はい。僕は一生、春香様の奴隷です……」
自分の身分を思い出したようだ。





それから一週間、学校は忌引で休んで、ずっと達也の調教を続けていた。
達也は喜んで調教させていた。
もっとも、俺自身も春香のカラダの快感に浸っていた。
このカラダの快感は、俺にとっては麻薬みたいなものだった。

そして、金曜日の夜。
一週間の調教の成果を『高橋君』に披露するときがやってきた。

委員長 第六話「調教」


次の日の早朝、日曜日だというのに朝から電話がなった。
「家の固定電話はめったに鳴らないということだったが、
 一体なんなんだ…?」

その電話は、春香の父の死をつげるものだった。
なんでも、海外でのテロに巻き込まれたらしい。
「顔も見ないうちに死んじまうとはな。
 これで俺はまた一人だが、今度は前とは違う。
 遺産もかなりの額になるらしいし、さらに人生を謳歌できるな…ククク……」

午後からマスコミなどが殺到してきたが、全て「今はそっとしてください……」
というコメントで返してやった。また、遺体との対面はかなり先になるらしい。
あわただしい昼も過ぎ、夕方になった。
「やっと落ち着けるか……」
別に何もしていないのだが、結構疲れた。
人がたくさん来たからだろうか。
「こんなときには、奴隷でも呼んで憂さ晴らしといくか!」
俺は早速、達也を呼び出した。

達也は2分程度でやってきた。
その顔には元気がない。
「春香ちゃん……、お父さんのことは……」
やはり春香の父親の事件を知って、俺のことを少し気にかけているようだ。
しかし、そんなことはどうでもいい。
「達也!!
 あなた、奴隷の分際で私のことをちゃん付けにするの?
 ずいぶんとえらくなったものね……」
「えっ……いや……」
「もっと調教が必要みたいね……」
ご主人様としては、奴隷の躾はしっかりとしなくちゃな……。

二人で自分の部屋に来た。
「さぁ、服を全部脱ぎなさい」
「えっ……ぜ、全部…?」
「当たり前でしょ…。さぁ、早く!」
俺に急かされて、達也は服を脱ぎ始めた。
別に男の裸が見たいわけじゃないんだが、これからすることには必要だからだ。
一分後、やっと脱ぎ終わった。
「さて、今日は何をしようかな…?
 そうね……とりあえず、そこで馬になりなさい」
達也は黙って床に手をつき、馬になった。
「そうよ。
 きちんと言うこと聞けるじゃない……。
 今日は、ちゃんとできたら、最高のご褒美が待ってるからね……♪」
「さ、最高の……?」
そう、今日のご褒美は……
セックスだ。
痛いのはさっさと済ませておきたいのもあるし、
少し、オンナの快感にも興味はある。
それに、『高橋君』に、処女を失ったと報告もしたい。
(あぁ、この奴隷を紹介して、目の前でセックスを披露するのもいいな……。
 あいつ、どんな顔するだろうな……ハハハ………)
そんなことを考えながら、俺は奴隷への調教を開始した。


二時間後……
達也もだいぶ従順になった。
一週間も続ければ、完全な奴隷になるだろう。
「ふふ……達也、だいぶ奴隷が身に染みてきたようね……。
 今日はよくがんばったわ……。
 さぁ、ご褒美の時間よ……」
達也の目は待ってましたと言わんがばかりに輝きだした。
ゴクリと唾を飲む音さえ聞こえてきそうだ。
「今日のご褒美はね……達也に……私の処女をあげることだよ♪」
「えっ…それって……」
「ようするに、私とエッチさせてあげるってこと………」
俺は立ち上がり、服を脱ぐ。
デニム生地のスカートがはらりと床に落ち、綺麗な足と白い小さな布が姿をあらわす。
着ていたシャツも脱いだ。豊かな胸も白い布で包まれている。
スタイル抜群の美少女が、真っ白い下着姿で佇んでいる。
オトコを誘惑するには十分な色気があるだろう。
俺はベッドに腰掛け、最後の一押しとなる言葉を放った。
「さぁ……私と、エッチなことしよ……?
 お兄ちゃん………」
(そして、奴隷に堕ちるがいい……)



次回、本番です。ちゃんと書けるかな?
学園編はもうちょい先で。

委員長 第五話「誘惑」



朝食を食べ、少しするとチャイムが鳴った。
「ようやく来たか」
俺は玄関に向かった。
ドアを開けると、そこにいたのはさわやかな青年。
そう、彼が『隣のお兄ちゃん』こと沢田達也だ。
話によると、彼の家は病院を営んでおり、彼自身も某有名大学の医学部に進学した。
将来はもちろん病院を継ぐのだろう。
俺にとっての獲物その1だ。
「いらっしゃい、お兄ちゃん」
「おはよう、春香ちゃん。今日もがんばろうな」
「えぇ、もちろん」
達也と一緒に自分の部屋まで行った。
(今日はいつもとは違う勉強をしような・・・)

「さて、今日は数学からしようか。
 どこか分からないところがあったら言ってね」
「わかった」

5分後
早速、作戦実行だ…。
「ねぇ、お兄ちゃん。
 ここがわからないんだけど……」
「うん?どこだい?」
達也がノートを覗きに近寄ってくる。
チャンスとばかりに、俺は胸を達也の腕に当ててみせる。
「きゃ!?」
「わ!?ご、ごめん!!」
さすがに達也はあせって謝罪する。
ここからが勝負だな。
「うんん……別にお兄ちゃんなら構わないよ……。
 なんなら、もっと触りたい……?」
「えっ…!?な、何を言ってるんだい、春香ちゃん……」
(さて、誘惑タイムのはじまりだ…)
「だって、お兄ちゃん今までずっと勉強ばっかりしてきたでしょう?
 いつも、私が勉強教えてもらってるお礼に……女の子のことを教えてあげようかな…と思って。
 ほら……触りたいんでしょ…」
達也の手を取って、自分の胸に近づける。
「え、ちょ、ちょっと……」
達也も完全に拒否しない。
元から隣の家の子に勉強を教えているんだ、やましい気持ちがゼロってわけでもないだろう。
達也の手のひらを胸に乗せる。
達也の手も少しだが胸を揉むように動きだした。
「お兄ちゃん……私の胸、どう……?」
「う、うん……やわらかいよ……。
 で、でも、今日はどうしてこんなことを……?」
「今までの私は猫被ってたんだ……。
 私、本当はすごくエッチな女の子なの……」
「エ、エッチな……?」
「そう……。
 でも、それはお兄ちゃんも同じでしょ…?
 私をオカズに何回したの……?」
「えっ……!?」
達也の顔が少し青くなった。
でたらめを言っただけなのだが、図星だったようだ。
これを利用しない手はないな。
当初の予定とは違うが、こいつは俺の奴隷にしてやろう。
「やっぱりしてるんだ……。
 お兄ちゃんはとってもエッチな人だったんだね……
 私のことを勝手にオカズにするなんて最低ね…」
「そ、それは……」
達也の慌てふためいている様子を見ると、こちらがふき出してしまいそうだ。
急に俺の態度が変わったことに何の疑問も抱かないなんて、余程だな。
「でも、許してあげなくもないよ……。
 お兄ちゃんが私の奴隷になってくれるのならね……。
 もちろん、その奉仕に見合った褒美はあげるよ……」
「ど、奴隷……?」
「そう、奴隷。
 私のために全てを捧げるの……身も心も」
「………………」
こちらの提案は無茶苦茶だ。少し考えれば分かることだ。
しかし、こちらのペースに持ち込めば、そんな暇はなくせる。
「悩んでるみたいね……。
 いいわ、なら、今日は特別に先にご褒美をあげるわ……」
俺はそう言って、ベッドに腰掛けた。
「お兄ちゃん、こっちに来て……」
達也もふらふらと歩み寄ってきて、ベッドに腰掛けた。
「特別に、私がお兄ちゃんを気持ちよくしてあげるね」
そう言って、俺は達也のジーンズのチャックを下げて中なら達也のものを取り出した。
「あはっ、やっぱり、私に興奮してたんだね。
 すごくピクピクしてるよ」
そう、達也のペニスは勃起していた。
「じゃあ、もっと興奮させてあ・げ・る♪」
達也の股間に顔を近づけた。
そして、ペニスを舐めた。
「ペロッ……ペロッ……んっ…お兄ちゃんのオチンチン、おいしいね……」
「うっ……あ……」
「ペロペロッ……じゃあ、口の中に入れるね……。
 いただきま~す♪」
達也の大きくなったペニスを口の中に入れる。
俺は、このときにはもう男のペニスを舐めるという嫌悪感がなくなっていた。
本当の意味で男ではなくなり、麻井春香になっていたのだろう。

じゅるっ……じゅじゅ……
卑猥な音が部屋に響く。
俺が達也のペニスを咥えて動いている音だ。
「んっ…お兄ちゃん…あふ……んっ…気持ちイイでしょ…?」
「あ、ああっ………」
質問には答えられるが、あまり正常ではないようだ。
「これは、まだまだ序の口だよ……。
 私の奴隷になったら、私の身体で、とってもいい事してあげるよ。
 これが最後ね、私の奴隷になりなさい?」
少し声を荒げて聞いた。
「わ、わかった………こんなことが…できるなら…奴隷になるよ………」
「ふふっ…そういってくれると思ってた。
 じゃあ、ちゃんとイかせてあげるね」
口を動かす速度を上げる。
じゅるじゅるっ……
卑猥な音がさらに大きくなる。
「は、春香ちゃん…で、出るよ…!」
「いいよ、私の口に出して!」

ドビュ…!!
そんな音が聞こえてくるくらい、口の中に出された。
すごくネバネバする。でも、これは飲まなければ。
ゴクンッ
「はぁ~お兄ちゃんの精液、おいしかった~。
 お兄ちゃんも私の口、気持ちよかったでしょ?」
「あぁ……最高だったよ……」
「ふふっ、それはよかった。
 でも、これからお兄ちゃんは私の奴隷だから、私の言うことも聞いてね」
「わかってるよ…」

バシッ!!
俺は達也の頬をぶった。
「私は、奴隷って言ったんだけど……!
 口の利き方がなってないようね…」
奴隷はきっちりと調教しなければならないからな。
「えっ……?」
達也も何が起きたか理解できないようだ。
「これから私に対して丁寧な言葉遣いを心がけなさい。
 それと、私のことは『春香様』って呼ぶのよ。
 わかった?達也……」
急に豹変した俺を見てびっくりしていたが、従うしかないと思ったのか
達也も頭を垂れて呟いた。
「わかりました、春香様……」
「ふふふっ……それでいいのよ。
 今度はもっと気持ちいい事してあげるからね……」

達也に今後のことを告げて帰らせた。
今、部屋には俺一人だ。
俺は、春香の大切な人を一人、奴隷にした。
「今の俺は女王様みたいだな。
 こんな清純そうな顔して、本当は女王様か。
 最高の気分だな」
気持ちが高ぶってきたからだろうか、少し身体も興奮してきたようだ。
このままだと、今夜もオナニー三昧だ。
「さて、次は本当に女王様になろうか…。
 うちの学園のな……。
 ハハハッ、ハハハハハ……!!!」

委員長 第四話「準備」

「んっ……」
俺は、眩しくて目を覚ました。
いつの間にか朝になっていたようだ。
起きて周りを見渡すと、いつもと様子が違うことに気づいた。
「そうだ、昨日から『麻井春香』になったんだったな」
そう、俺が寝ていたのは春香の部屋、女の子の部屋だ。
昨日の夜にオナニーをし過ぎて、疲れて寝てしまったようで、
俺は下着も何も付けずに全裸で寝てしまっていた。
「風邪ひくといけないし、服を着るか……」
俺は立ち上がり、クローゼットを開けた。
そこには本当に大量の服がかかっていた。
しかし、どれも清純な感じのする服ばかりだった。
「まぁいい、これからは俺が派手な服も買っていくしな。
 少しの間は、清純な春香でいくか」
俺はその大量の服の中から、白いカットソーと赤いチェックのスカートを取り出し、
ベッドの上に置いた。
昨日の話によると、今日は昼から「隣のお兄ちゃん」が勉強を教えに来てくれる日らしい。
そのときに、「お兄ちゃん」を誘惑するためにわざとスカートを選んだ。
また、これからは着用しなけれならないことが増えるからだという考えもあった。
「さて、次は下着だな」
箪笥を開けた。
そこには色とりどりのショーツとブラジャーが並んでいた。
「こんなにもあるのか……」
こんなにも多いとは思わなかった。
やはり、かなり裕福な生活を送っているようだな。
「じゃあ……今日は白にでもするか」
その大量の下着の中から、少しフリルのついた白いショーツとブラジャーを取り出した。
ソックスは白のハイソックスを選んだ。
それらを手に持って、俺は鏡の前に来た。
そこには、やはり全裸の春香が映っている。
「さて、コレをはくとするか」
こんなのはけるのかと思うくらい非常に小さい布のショーツに足を通していく。



身体は春香のものなのだから当たり前だが、すんなりとはくことができた。
ふと下を見て、触ってみても、いつものような膨らみはない。
「やっぱ、何もないってのは変だな…。ま、少しずつ慣れていくしかないか」
そう呟きながら、次はブラジャーを手に取った。
「さて、これは難しそうだな……」



フックを留めるのにかなり苦労しそうに感じたが、
案外簡単にいった。
お腹の辺りで留めてから胸にもってきたのだ。
そうすると楽だと、何かで読んだ気がするからしてみたら成功した。

「さて、下着は終わったぞ。次は服か……」
スカートに足を通し、腰まで上げる。
左側にあるチャックを上げ、フックを留める。
ちゃんとはくことができた。
だが、昨日も制服のスカートをはいていたが、実際にはこうとするのは今日が始めてだからか、
何だかスースーして落ち着かない。
次はカットソーだ。
これは、男物の服とそう変わりはないので簡単に着ることができたが、
胸がつっかえて少し着づらかった。
そして、最後にソックスをはいた。

やっと服を全て着終えて、俺は再び鏡を見る。
そこには今まで制服姿しか見たことのなかった春香の私服姿が映っていた。
今の自分自身の姿なのだが、やはり見惚れてしまう。
それくらい今の自分は綺麗なのだ。
「これなら、お兄ちゃんだろうが、理事長だろうが簡単だ……。
 あとは、仕草や言葉遣いをしっかりできれば完璧だろうな。
 少し練習してみるか……」
俺は少し考えて鏡を見ながら、春香としての練習を行なった。


少し上目使いにして、手を胸のところで組んでこう呟いた。
「ねぇ……お兄ちゃん………。
 お兄ちゃんは、春香のことどう思う……?
 まだ高校生だから、子どもにしか見えない……?」

今日来るという「隣のお兄ちゃん」がいると想定してやってみる。

「そっか……でも…私も、もう立派なオンナなんだよ……。
 お兄ちゃんと同じくらいの女の人にも負けないくらいの……」

「そんなことないよ……。
 なんだったら、確かめてみる………?」

お兄ちゃんの手を自分の胸の持ってくるような動作をした。

「どう・・・?大きくて、やわらかいでしょ……?
 お兄ちゃんだったら、もっと揉んでいいよ……」

今は練習だから、自分の手で胸を揉む。

「んっ…・・・あんっ……」
「あっ……お兄ちゃん……気持ちいいよ……あぁんっ・・・・・・」

気持ちよくなってきてしまった。顔も少し火照り始めた。
「今は練習だから、最後までしちゃだめだよな。
 今はこれくらいにしようか・・・」
「なんたったて、昼から、愛しのお兄ちゃんが直接春香のこと愛してくれるんだからね……」
春香としてそう呟き、身なりを整えて、俺は朝食を食べるために部屋を出た。




とりあえず、「委員長」の話をこのまま続けていきます。
まだ書きたいことの10分の1くらいしか書いてないので、がんばります。
その後で「天魔王」を書くつもりにしてます。
それも終わったら、次は不良が主人公じゃなくてオタクを主人公にしようかな?
そろそろリンクとかもしていきたいけど、やり方があんまりわかんない………orz
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